FXGTでは、2022年10月に「Crypto Max口座」が加わり、現在は5種類の口座タイプを利用できます。
一方で5種類もあり、それぞれ特徴も異なるので「どの口座タイプを選べばいいか分からない」という方も多いと思います。
- FXGTのスタンダード+・ミニ・ECN・PRO・Crypto Max口座の違い
- FXGTのスタンダード+・ミニ・ECN・PRO・Crypto Max口座の特徴
- FXGTのECN口座とPRO口座の違い
- FXGTでおすすめの口座タイプについて
- FXGTの口座タイプの変更について
そこで、今回はFXGTが提供している5種類の口座タイプの違い、特徴、そしておすすめの口座について徹底解説します。
この記事を読めば、自分がどの口座タイプを選択すればいいのかがわかるようになります。
関連記事:FXGTの評判や口コミは?安全性・メリット・デメリットを徹底解説!
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FXGTの口座タイプ比較表
FXGTでは5つの口座タイプが利用できます。
それぞれの特徴や違いについては、以下の比較表で確認いただくのがわかりやすいと思います。
項目 | スタンダード+ | ミニ | ECN | PRO | Crypto Max |
---|---|---|---|---|---|
レバレッジ | 最大1000倍 | 最大1000倍 | 最大1000倍 | 最大1000倍 | 最大500倍 |
レバレッジ制限 | ポジション量に応じて変動 | ポジション量に応じて変動 | ポジション量に応じて変動 | ポジション量に応じて変動 | ポジション量に応じて変動 |
口座開設ボーナス | 対象 | 対象 | なし | なし | 対象 |
入金ボーナス | 対象 | 対象 | なし | なし | 対象 |
最低入金額 | $5 | $5 | $5 | $5 | $5 |
マージンコール | 50% | 50% | 70% | 50% | 70% |
ロスカットレベル | 20% | 20% | 40% | 20% | 40% |
入金額以上の損失 | なし(ゼロカット) | なし(ゼロカット) | なし(ゼロカット) | なし(ゼロカット) | なし(ゼロカット) |
1lot単位 | 100,000通貨 | 10,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 1通貨 |
最大ロット数 | 100Lot | 200Lot | 200lot | 200Lot | 銘柄による |
CFD取引 | 取引可能 | 取引可能 | 取引可能 | 取引可能 | 取引不可 |
ドル円平均スプレッド | 1.4pips | 1.4pips | 0.3pips | 0.6pips〜 | 0.0pips〜 |
取引手数料 | なし | なし | 為替:最大$6 暗号資産:0.1% | なし | なし |
上の表はFXGTの口座タイプを一覧の形で比較したものです。
初めてFXGTを使う方にはボーナスが豊富で、FXGTの全機能を利用できるスタンダード+口座をおすすめします。
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FXGTのスタンダード+口座の特徴
スタンダード+口座は、従来より提供されてきた最も一般的な口座タイプです。
- 口座開設ボーナスと入金ボーナスの両方を受け取れる
- FXGTが扱う全銘柄で取引できる
- 幅広いロットで取引できる
それぞれの特徴について、順に説明していきます。
口座開設ボーナスと入金ボーナスの両方を受け取れる
スタンダード+口座、ミニ口座では、口座開設ボーナスと入金ボーナスの両方が受け取れます。
特に初心者の方にとって、口座開設ボーナスがあれば、実質ノーリスクでトレードを開始できるので生かさない手はありません。
また、いざ入金するときにも、入金ボーナスがあるとないとでは証拠金が大きく変わってきます。
入金ボーナスを使えば、より思い切ったトレードが可能になります。
FXGTが扱う全銘柄で取引できる
スタンダード+口座では、FXGTが扱う全ての通貨ペア・仮想通貨・CFDを取引可能です。
- 仮想通貨FX:ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など
- DeFiトークン:ユニスワップ(UNI)やチェーンリンク(LNK)など
- NFT:エンジンコイン(ENJ)やマナ(MANA)など
特に仮想通貨に関していうと、上記のすべてを取引できるのは、スタンダード+口座、ECN口座、Crypto Max口座のみです。
幅広いロットで取引できる
取引サイズは、海外FX業者では最も多い1lot=10万通貨で、最小0.01lot(1,000通貨)〜最大100.00lot(1,000万通貨)と幅広いロットで取引できます。
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FXGTのミニ口座の特徴
FXGTのミニ口座は、小さな単位でトレードができる初心者向けの口座です。
- スタンダード+口座の10分の1のロットで取引できる
- シンセティックペアとGTi12と仮想通貨の一部は取引できない
- スタンダード+口座とほぼ同じ特徴を持つ
それぞれ順に説明していきます。
スタンダード+口座の10分の1のロットで取引できる
ミニ口座は、1lotあたりの価値がスタンダード+口座(10万通貨)の10分の1、1lot=1万通貨となっており、少ないロットで取引するのに適した口座です。
シンセティックペアとGTi12と仮想通貨の一部は取引できない
スタンダード口座よりも取引できる銘柄の種類が減っていますが、シンセティックペアとGTi12と仮想通貨以外はすべて取引できるので、ほぼ同じといえます。
スタンダード+口座とほぼ同じ特徴を持つ
少ないロットで取引できない、一部銘柄は取引できないという特徴はあるものの、それ以外はスタンダード+口座とほぼ同じ特徴を持っています。
口座開設ボーナス、入金ボーナスいずれも受け取れます。
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FXGTのECN口座の特徴
FXGTのECN口座はゼロスプレッドで取引できる口座タイプです。
ただし、1ロットの取引あたり6ドルの取引手数料がかかるため小額でトレードしたい方にはあまり向きません。
- とにかくスプレッドが狭い
- 取引ごとに手数料がかかる
- すべての銘柄(160通貨ペア以上)を取引できる
- 仮想通貨・株価指数・ゴールドがスワップフリーで取引できる
- すべてのボーナスを受け取れない
- 証拠金維持率が40%で強制ロスカットされる
それぞれ順に説明していきます。
とにかくスプレッドが狭い
ECN口座は、他の口座とは比べ物にならないほどスプレッドが狭く設定されています。
最も狭い時は0.0pip、つまりゼロスプレッドで取引できるのが特徴です。
取引ごとに手数料がかかる
1lot(10万通貨)あたり、為替取引で最大$6、暗号資産取引で0.1%の取引手数料がかかります。
ただし、それを補うだけのスプレッドの狭さなので、スプレッドと手数料を合わせた実質的なスプレッドは他の口座よりも安くなります。
大きめのロットでトレードする方にはおすすめできます。
すべての銘柄(160通貨ペア以上)を取引できる
FXGTのECN口座では、FXGTのすべての銘柄(160通貨ペア以上)を取引できます。
為替、仮想通貨、株式指数なども制限なく取引できます。
仮想通貨・株価指数・ゴールドがスワップフリーで取引できる
FXGTのECN口座では、仮想通貨・株価指数・ゴールドがスワップフリーで取引できます。
ただし、為替通貨ペアについてはスワップが発生するので注意してください。
証拠金維持率が40%で強制ロスカットされる
ECN口座では証拠金維持率40%を切った段階で強制ロスカットとなります。
他の口座は証拠金維持率が20%を切らないと強制ロスカットとならないので、利用する場合は注意が必要です。
すべてのボーナスを受け取れない
ECN口座では、FXGTの目玉ともいえるボーナスやキャンペーンを一切受け取れません。
特に口座開設ボーナスを使ってトレードを始めてみたいという方には、大きなデメリットかもしれません。
※今後、ECN口座でも対象となるキャンペーンが実施される可能性はあります。
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FXGTのPRO口座(プロ口座)の特徴
FXGTのPRO口座(プロ口座)は最低0.6pipsという狭いスプレッドが特徴の口座タイプです。
さらにECN口座と違って、取引手数料がかかりません。
- スプレッドが狭い
- 取引ごとに手数料がかからない
- すべての銘柄(160通貨ペア以上)を取引できる
- すべての銘柄をスワップフリーで取引できる
- 証拠金維持率が20%で強制ロスカットされる
- すべてのボーナスを受け取れない
それぞれ順に説明していきます。
スプレッドが狭い
PRO口座は、ECN口座と同じとまでは言いませんが、他の口座よりもスプレッドが狭いのが特徴です。
最小スプレッドは0.6pipsに設定されています。
取引ごとに手数料がかからない
PRO口座はスプレッドの狭さが特徴であるにもかかわらず、取引手数料がかかりません。
この点はECN口座とは違っています。
そのため、スキャルピングに最適な口座タイプだと言えます。
ECN口座はスプレッドは狭いですが、取引手数料が1ロットあたりに6ドルもかかります。
すべての銘柄(160通貨ペア以上)を取引できる
FXGTのPRO口座では、FXGTのすべての銘柄(160通貨ペア以上)を取引できます。
為替、仮想通貨、株式指数なども制限なく取引できます。
すべての銘柄をスワップフリーで取引できる
FXGTのPRO口座では、取引できる銘柄がすベてスワップフリーの対象となっています。
為替や株価指数はもちろんのこと、仮想通貨やゴールドもスワップフリーで取引可能です。
証拠金維持率が20%で強制ロスカットされる
ECN口座とは違って、 PRO口座では証拠金維持率20%を切った段階で強制ロスカットとなります。
すべてのボーナスを受け取れない
PRO口座では、FXGTの目玉ともいえるボーナスやキャンペーンを一切受け取れません。
特に口座開設ボーナスを使ってトレードを始めてみたいという方には、大きなデメリットかもしれません。
※今後、PRO口座でも対象となるキャンペーンが実施される可能性はあります。
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FXGTのCrypto Max口座の特徴
FXGTのCrypto Max口座は、2022年10月に新たに登場した仮想通貨取引に特化した口座タイプです。
- 仮想通貨取引に特化している
- 仮想通貨を証拠金にしてトレードできる
- Crypto Max口座限定のボーナスを利用できる
- 最大レバレッジは500倍である
- 証拠金維持率が40%で強制ロスカットされる
- マイナスのスワップポイントが発生する
それぞれ順に説明していきます。
仮想通貨取引に特化している
Crypto Max口座では、暗号資産ペアの最多の選択肢を提供しています。
ですが、取引できるのは仮想通貨関連の銘柄のみに限定されており、為替や株式指数などは取引できません。
なお、FXGTで仮想通貨(ビットコインなど)を取引するメリット・デメリットについては以下の記事に詳細をまとめているので、こちらも参考にしてみてください。
仮想通貨を証拠金にしてトレードできる
他の口座タイプでは、ドルや円などの法定通貨のみを証拠金として利用することができました。
ですが、Crypto Max口座では、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を証拠金として利用できます。
Crypto Max口座限定のボーナスを利用できる
Crypto Max口座では、Crypto Max口座限定のボーナスが用意されています。
- 新規登録ボーナス:口座開設とアカウント認証で、最大15,000円のボーナスが獲得できる
- Welcomeボーナス: 100%ボーナス(上限10万円分)と50%ボーナス(上限120万円分)が獲得できる
最大レバレッジは500倍である
FXGTは最大レバレッジ1,000倍でトレードができますが、Crypto Max口座のみ最大レバレッジが500倍に設定されています。
そのためどうしても1,000倍でトレードしたい方は、Crypto Max口座以外の口座タイプを利用しましょう。
証拠金維持率が40%で強制ロスカットされる
ECN口座、PRO口座と同様に、 Crypto Max口座では証拠金維持率40%を切った段階で強制ロスカットとなります。
他の口座は証拠金維持率が20%を切らないと強制ロスカットとならないので、利用する場合は注意が必要です。
マイナスのスワップポイントが発生する
PRO口座とECN口座ではスワップフリーで取引できますが、Crypto Max口座はスワップフリーではありません。
そのため、マイナススワップを支払う必要があるので注意しましょう。
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FXGTのECN口座とPRO口座の違い
FXGTのECN口座とPRO口座はどちらもスプレッド の狭さを売りにしており、違いがよく分からないという方も多いです。
口座タイプ | ECN口座 | PRO口座 |
---|---|---|
スプレッド | 0.0pips~ | 0.5pips~ |
取引手数料 | 1ロットあたり最大6ドル | 無料 |
ストップレベル | 通貨による | 為替ペアのみ0 |
スワップポイント | 最大6日間スワップフリー | 最大3日間スワップフリー |
ロスカット水準 | 40% | 20% |
おすすめ | スキャルピング・デイトレ | スキャルピング~スイングまで |
上記の表はECN口座とPRO口座の特徴をまとめたものです。
ECN口座とPRO専用口座の違いは、大きく5つです。
- スプレッドの違い
- 取引手数料の違い
- ストップレベルの違い
- スワップポイントの違い
- ロスカット水準とマージンコール水準の違い
順に解説していきます。
スプレッドの違い
口座タイプ | ECN口座 | PRO口座 |
---|---|---|
スプレッド | 0.0pips~ | 0.5pips~ |
まず1つ目は、ECN口座とPRO口座の「スプレッドの違い」です。
ECN口座は、最低0.0pipsのスプレッドでトレードできる口座タイプです。
一方で、PRO口座の最低スプレッドは0.5pipsです。
取引手数料の違い
口座タイプ | ECN口座 | PRO口座 |
---|---|---|
取引手数料 | ・為替取引最大$6/lot ・メタルは最大$5 の往復手数料 ・暗号資産取引0.1%/lot | 完全無料 |
2つ目の違いは、ECN口座とPRO口座の「取引手数料の違い」です。
ECN口座は最低スプレッドが0.0pipsですが、その代わりに取引するたびに手数料がかかります。
例えば、為替通貨ペアを取引するときは1ロットあたり最大6ドル、pipsに直すと0.6pipsの取引手数料がかかります。
そしてこの手数料はロット数に応じてかかるため、大きなロットで取引すればするほど手数料が大きくなってしまいます。
一方でPRO口座は、取引手数料が完全無料です。
そのため、大きなロットで取引する場合はPRO口座を使うことをおすすめします。
ストップレベルの違い
口座タイプ | ECN口座 | PRO口座 |
---|---|---|
ストップレベル | 為替メジャーペア・為替マイナーペア・エキゾチック通貨ペアのみ0 | 通貨による |
3つ目の違いは、ECN口座とPRO口座の「ストップレベルの違い」です。
ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文を出すときに現在のレートから最低限離さないといけないpipsのことです。
ストップレベルが広いと、トレーダーにとってはその分不利なレートで注文が約定してしまいます。
PRO口座は、このストップレベルが通貨ペアごとに設定されています。
一方でECN口座は、為替通貨ペアのみストップレベルが0に設定されています。
そのため、もしスキャルピングなどの細かい値幅を狙う場合は、ECN口座を使う方がトレーダーにとっては有利です。
スワップポイントの違い
スワップポイント | ECN口座 | PRO口座 |
---|---|---|
FX通貨ペア | スワップあり | 最大6日間スワップフリー |
暗号資産 | スワップフリー | スワップフリー |
株価指数 | 最大3日間スワップフリー | 最大6日間スワップフリー |
XAUUSD (ゴールド) | 最大3日間スワップフリー | 最大6日間スワップフリー |
その他商品 | スワップあり | 最大6日間スワップフリー |
続いて4つ目の違いは、ECN口座とPRO口座の「スワップポイントの違い」です。
スワップポイントとは金利のことで、特に中長期でポジションを保有する場合には取引コストとして支払う必要がでてきます。
PRO口座は暗号資産がスワップフリー(スワップポイントが一切発生しない)で、その他の銘柄もポジションを保有してから6日間はスワップが発生しません。
一方で、ECN口座は暗号資産がスワップフリーですが、為替取引にはスワップが発生します。
さらに、株価指数やゴールドを取引する場合もスワップフリーは最大で3日間であり、PRO口座よりもスワップフリーの期間が短いです。
そのため、スワップポイントが気になる方は、以下の使い分けがおすすめです。
- ポジションを長期的に保有する場合:PRO口座
- スキャルピングなどで短期売買する場合:ECN口座
ロスカット水準とマージンコール水準の違い
口座タイプ | ECN口座 | PRO口座 |
---|---|---|
マージンコール | 70% | 50% |
ロスカット水準 | 40% | 20% |
最後の違いは、ECN口座とPRO口座の「ロスカット水準とマージンコール水準の違い」です。
ECN口座は証拠金維持率が70%を切るとアラート(マージンコール)が表示され、証拠金維持率が40%を切ると強制ロスカットになります。
一方のPRO口座は、証拠金維持率が50%を切るとアラート(マージンコール)が表示され、証拠金維持率が20%を切ると強制ロスカットになります。
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FXGTでおすすめの口座タイプ診断
FXGTでは計5種類の口座タイプが用意されていますが、人によって向いている口座タイプは異なります。
そこで自分にあった口座タイプがわかるように表にしてみました。
口座タイプ | 向いている人 |
---|---|
スタンダード+口座 | ・FX初心者である ・ボーナスを活用したい ・なるべく多くの機能を利用したい |
ミニ口座 | ・為替中心のトレードをする予定である ・少額でトレードしたい ・国内FXから乗り換えたい |
ECN口座 | ・大きなロットでトレードしたい ・なるべく狭いスプレッドでトレードしたい |
PRO口座 | ・スキャルピングで利用したい ・とにかく狭いスプレッドでトレードしたい |
Crypto Max口座 | ・ボーナスを最大限活用したい ・仮想通貨のみトレードをする予定である |
以下で詳しく解説していきます。
初心者から上級者までおすすめできるスタンダード+口座
FXGTのスタンダード+口座は、初心者から上級者まであらゆる方におすすめできます。
取引銘柄は為替・仮想通貨・株式・NFTなど幅広く取引できて、スプレッドや通貨単位なども特に注意点がなく、非常にバランスの取れた口座タイプです。
また、ボーナスを最大限活用できるのもスタンダード+口座の大きな魅力です。
少額で取引したい人におすすめできるミニ口座
FXGTのミニ口座は通貨単位が1万のため、100通貨単位という比較的小さい単位から取引できます。
そのためFX初心者で数千円から取引を始めてみたいという方におすすめです。
また、取引銘柄も為替・仮想通貨などスタンダード+口座にも劣りません。
まずはミニ口座で慣れてから、他の口座タイプを活用するという使い方もできます。
仮想通貨のみを取引したい人におすすめできるCrypto max口座
FXGTのCrypto Max口座は仮想通貨に特化した口座タイプです。
Crypto max口座限定のボーナスを活用して、幅広く仮想通貨の取引をしたい方にはおすすめです。
注意点として、ダイナミックレバレッジを採用しており、保有ポジションのボリュームに応じて最大レバレッジが変動することがあげられます。
そのため、最大レバレッジが500倍から変動することがあるので注意が必要です。
スキャルピング中心の取引する人におすすめできるPRO口座
FXGTのPRO口座はスプレッドが狭く、手数料のかからない口座タイプです。
また、注文できる数量が多いため、スキャルピング中心の取引をする人におすすめできます。
ただし、キャンペーンやボーナスは対象外で、マージンコールやロスカットの水準が高い点には注意が必要です。
資金力のある上級者におすすめできるECN口座
FXGTのECN口座は、すべての口座タイプの中で最もスプレッドが狭く、約定力の高い口座タイプです。
取引ごとに手数料が発生するため、少額資金で取引する方には向きません。
ただし、大口で取引をする場合はスプレッドの方が負担となるため、資金力のある上級者にはおすすめです。
迷ったときはスタンダード+口座がおすすめ
ここまでの内容を見てもやはり迷うという方には、スタンダード+口座をおすすめします。
スタンダード+口座は少額からでもトレードが開始でき、資金が増えた後もそのまま利用が可能です。
また、口座開設ボーナスと入金ボーナスの両方が受け取れることもあり、一番バランスが良い口座タイプです。
なので、迷ったときはスタンダード+口座を選んでおけば間違いありません。
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FXGTの口座タイプの変更について
最後に、FXGTで口座タイプを変更できるかについて解説しておきます。
結論からお伝えすると、FXGTでは既に作成した口座の口座タイプは変更できません。
例えば、「最初はスタンダード+口座を作成してみたけど、トレードに慣れてきたのでECN口座を試したい」というような場合は、追加口座の開設が必要です。
ですが、追加口座は数分で開設できるので、興味のある方は以下の記事を参考にしてみてください。
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FXGTの口座タイプに関するよくある質問と回答
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FXGTの口座タイプまとめ
今回はFXGTの「スタンダード+口座」「ミニ口座」「ECN口座」「PRO口座」「Crypto Max口座」の違い、特徴、そしておすすめの口座タイプについて解説しました。
種類は多いですが、初心者から上級者まで様々な選択肢が取れる点ではメリットと言えます。
それぞれの特徴を踏まえて、ぜひご自身にあった口座タイプで口座開設してみてください。
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