FXGTでは、為替・仮想通貨・株式にとどまらず、ゴールド/シルバーなどの商品も取引できます。
特に人気が高いのがボラティリティの大きいゴールド(GOLD・金)です。
FXGTではゴールドの取引環境が非常に整っており、積極的に取引をおすすめできます。
- FXGTのゴールド(GOLD・金)の取引条件
- FXGTでゴールド(GOLD・金)を取引するための手順
- FXGTでゴールド(GOLD・金)が取引できない原因
- FXGTでゴールド(GOLD・金)を取引するときの注意点
- FXGTのゴールド(GOLD・金)に関するよくある質問
そこで、この記事ではFXGTでゴールド(GOLD・金)を取引する際に理解しておきたい特徴や注意点を解説していきます。
関連記事:FXGTの評判や口コミは?安全性・メリット・デメリットを徹底解説!
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FXGTのゴールド(GOLD・金)の取引条件
まずは、FXGTのゴールド(GOLD・金)取引条件を紹介していきます。
紹介する内容は以下のとおりです。
- FXGTのゴールド(GOLD)の取引時間
- FXGTのゴールド(GOLD)のレバレッジ
- FXGTのゴールド(GOLD)のスプレッド
- FXGTのゴールド(GOLD)のスワップポイント
- FXGTのゴールド(GOLD)の必要証拠金
- FXGTのゴールド(GOLD)の損益計算
それぞれ順に解説していきます。
FXGTのゴールド(GOLD)の取引時間
FXGTのゴールドの取引時間は平日の7:00~翌6:00です。
FXGTではサマータイムを導入していないため、年間を通して上記時間帯で取引できます。
FXGTのゴールド(GOLD)のレバレッジ
FXGTではゴールドを最大1,000倍のレバレッジでトレードできます。
FXGTの高いレバレッジと、ゴールドの高いボラティリティの組み合わせで大きな利益を狙うことができます。
ただし、FXGTは取引量で最大レバレッジを制限するダイナミックレバレッジを採用しているため、500,000ドル(=5ロット)を超えたタイミングで最大レバレッジが500倍に制限されます。
レバレッジ制限については、以下の記事でも詳細をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。
FXGTのゴールド(GOLD)のスプレッド
FXGTのゴールド(GOLD)のスプレッドは他社と比較しても狭い水準にあります。
以下の表は各社のスタンダード口座のゴールドの平均スプレッドです。
海外FX業者 | 口座タイプ | 平均スプレッド |
---|---|---|
FXGT | スタンダード+口座 | 2.5 pips |
Exness | スタンダード口座 | 2.0 pips |
BigBoss | スタンダード口座 | 2.5 pips |
IS6FX | スタンダード口座 | 3.4 pips |
XMTrading | スタンダード口座 | 3.5 pips |
このように、FXGTのゴールドのスプレッドは、他社と比較しても狭く設定されており、有利に取引ができます。
ゴールドのスプレッドが広がるタイミング
上記のスプレッドはあくまでも「平均」なので、それよりも広いスプレッドとなることがあります。
特に以下のタイミングで、ゴールドのスプレッドは広くなることが多いです。
- 早朝や深夜などの商いが薄い時間帯
- 重要な経済指標や要人発言が発表されたタイミング
- 戦争や自然災害などが発生したタイミング
これらのイベントがなくとも、元々ゴールドはボラティリティが大きいため、取引するタイミングでは注意が必要です。
なお、FXGTのスプレッドについてはFXGTのスプレッドまとめでも解説しているので参考にしてみてください。
FXGTのゴールド(GOLD)のスワップポイント
FXGTではゴールドがスワップフリーの対象銘柄になっています。
ですが、ゴールドをスワップフリーで取引できるのは、PRO口座で保有から6日間、ECN口座で保有から3日間です。
それ以降は、買いはマイナススワップ・売りはプラススワップの形でスワップポイントが発生します。
FXGTのゴールドの最新のスワップポイントは、次のとおりです。
買いor売り | スワップポイント |
---|---|
買いのスワップポイント | -7.53 |
売りのスワップポイント | -0.48 |
また、水曜日にはスワップポイントが3倍となるため、その点にも注意しましょう。
FXGTのゴールド(GOLD)の必要証拠金
FXGTのゴールド(GOLD)の必要証拠金は、次の計算式で求めることができます。
必要証拠金 = ロット数 × コントラクトサイズ(取引単位)× 価格 ÷ レバレッジ
以下で例を見てみます。
- ロット数:1
- コントラクトサイズ(取引単位):100オンス
- 価格:2,000ドル(例)
- レバレッジ:1,000倍
上記のような条件で、ゴールドを取引するとします。
すると、ゴールドの必要証拠金は次のように計算することができます。
200ドル(必要証拠金) = 1(ロット数) × 100(取引単位)× 2000 ÷ 1000
つまり、200ドル(約26,000)円の証拠金があれば、1ロットでゴールドを取引できるということです。
FXGTのゴールド(GOLD)の損益計算
FXGTのゴールドの損益は、次の計算式で求めることができます。
利益額(損失額) = 取引量 × エントリー時と決済時の差額 × 決済時のドル円レート
以下で例を見てみます。
- エントリー:買い(ロング)
- 取引量:1ロット(100オンス)
- エントリー時の価格:2000ドル
- 決済時の価格:2010ドル
- エントリー時と決済時の価格:10ドル
- 1ドル:130円
上記のような条件の場合、ゴールドの損益は次のようになります。
100×(2010-2000)× 130 = 130,000円
つまり、ゴールドが10ドル変動したことで130,000円の利益が発生したということになります。
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FXGTでゴールド(GOLD・金)を取引するための手順
FXGTでゴールドを取引するための手順を紹介していきます。
続いて、FXGTのホームページから取引ツールであるMT5をダウンロードします。
なお、MT5へのログイン方法は、FXGTのログイン方法まとめで解説しているので参考にしてみてください。
続いてMT5を起動して、トレードしたい通貨で右クリック→「チャートウィンドウ」を選択します。
スマホの場合は、アプリ右上にある「+」ボタンをタップしてゴールド(XAUUSD)を検索します。
気配値に通貨ペアを追加後、通貨ペアをタップ→「チャート」をタップします
ゴールドのチャートが開けたら、「新規注文」からトレードが可能です。
スマホの場合は、チャート右上にある「トレード」をタップしてください。
FXGTでゴールドを取引するための手順は以上です。
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FXGTでゴールド(GOLD・金)が取引できない原因
せっかくFXGTで口座開設したのに「なぜかゴールドが取引できない」というトラブルが起こることがあります。
そこで今回は、FXGTでゴールドを取引できない主な原因を2つ紹介します。
- ゴールドの取引時間外である
- FXGTがメンテナンスを行っている
それぞれ解説します。
ゴールドの取引時間外である
FXGTでゴールドを取引できない1つ目の原因は「ゴールドの取引時間外である」ことです。
FXGTのゴールドの取引時間は、以下のとおりです。
銘柄 | 取引時間 |
---|---|
XAUUSD | 平日7:00~翌6:00 |
早朝の6:00〜7:00の間はゴールドを取引できないので注意してください。
FXGTがメンテナンスを行っている
FXGTは、サービスに不具合が見つかったときやシステムの更新のために、不定期でメンテナンスを行うことがあります。
メンテナンスは取引時間外に行われることが多いのですが、緊急のメンテナンスが行われることもあります。
メンテナンス中は他の銘柄と同様、ゴールドも取引できないので、メンテンナスの終了を待つことになります。
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FXGTでゴールド(GOLD・金)を取引するときの注意点
FXGTでゴールドを取引をするときの注意点は以下のとおりです。
- 証拠金維持率に余裕を持たせる
- 経済指標発表などのイベントに注意する
- 長期保有時はマイナススワップに注意する
- 口座タイプによってシンボル(通貨表記)が異なる
それぞれ解説します。
証拠金維持率に余裕を持たせる
ゴールドはボラティリティが大きいため、証拠金維持率に余裕を持たせることが重要です。
証拠金維持率に余裕がないと、すぐにロスカットされるからです。
FXGTのロスカットラインは、以下のとおり口座タイプによって異なります。
口座タイプ | ロスカットライン |
---|---|
ミニ口座 | 20% |
スタンダード+口座 | 20% |
PRO口座 | 20% |
ECN口座 | 40% |
Crypto Max口座 | 40% |
このように、ミニ口座・スタンダード+口座、PRO口座では20%と低めに設定されているため、証拠金維持率が20%を下回るまではロスカットされません。
一方で、ECN口座とCrypto Max口座は40%を下回るとロスカットされるため注意が必要です。
経済指標発表などのイベントに注意する
ゴールドを取引する場合、特に注意したいのは経済指標の発表をはじめとしたファンダメンタルズです。
アメリカの雇用統計をはじめとした経済指標や、世界情勢の移り変わりのニュースによって、大きく値が動くからです。
さらに、金利動向もゴールドの需要に大きな影響を与えます。
このように、ゴールドの価格に影響を与えるイベントを注視しつつ、取引することをおすすめします。
長期保有時はマイナススワップに注意する
FXGTのゴールドはスワップフリーの対象銘柄ですが、スワップフリーで取引できる期間と口座タイプは決まっています。
具体的には、PRO口座では保有してから6日間、ECN口座では保有から3日間を過ぎると、スワップポイントが発生します。
特にFXGTでは、ゴールドの買いポジションを保有しているとマイナスのスワップポイントが発生するので、長期保有をする場合には、注意が必要です。
なお、スタンダード+口座、ミニ口座はスワップフリーの対象外口座です。
口座タイプによってシンボル(通貨表記)が異なる
FXGTのゴールドは、口座タイプによってMT5上のシンボル(通貨表記)が異なります。
口座タイプ | シンボル | 取引手数料 | 最小ロット/最大ロット |
---|---|---|---|
スタンダード+口座 | XAUUSD | なし | 0.01/50 (1ロット= 100単位) |
ミニ口座 | XAUUSDm | なし | 0.01/200 (1ロット= 1単位) |
PRO口座 ECN口座 | XAUUSD. | 1ロットあたり往復5ドル (ECN口座のみ) | 0.01/50 (1ロット = 100単位) |
それぞれ、「シンボル」「取引手数料」「最大ロット数」の点で異なります。
シンボルについては、MT5でゴールドを取引するとき、それぞれの口座タイプによって表記が異なるので、実際に取引するときは注意しましょう。
また、取引手数料はECN口座でのみ1ロットあたり往復で5ドル発生するので、ECN口座を利用する場合はこちらも頭に入れておく必要があります。
ロット数は、最小ロット数と最大ロット数がそれぞれ口座タイプごとに設定されているので確認しておきましょう。
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FXGTのゴールド(GOLD・金)のまとめ
FXGTのゴールド取引は、最大1,000倍のレバレッジで行うことができます。
ゴールドはボラティリティが大きいため、少額でも大きな利益をあげるチャンスのある銘柄です。
また、FXGTのゴールドはスプレッドが他社と比較しても狭く、さらにスワップフリーの恩恵もあるため、取引環境としても適しています。
今なら口座開設ボーナスを受け取って、そのボーナスだけでトレードができるので、ノーリスクで利益をあげられるチャンスがあります。
まだFXGTに口座をお持ちでない方は、この機会に口座開設してトレードを始めてみましょう。
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