Exnessには禁止事項が定められており、これらの行為をすることで規約違反に該当します。
禁止事項は複数あるため、あらかじめ把握してからトレードをすることをおすすめします。
- Exnessで禁止されている行為
- Exnessで規約違反・禁止事項に該当しないこと
- Exnessで規約違反・禁止事項を行うとどうなるか
- Exnessの規約違反・禁止事項に関するよくある質問と回答
そこで、この記事ではどういった行為が禁止事項に該当するのかを解説していきます。
この記事を読めば、Exnessで安心してトレードができるようになります。
なお、Exnessで口座開設したことがない方は、Exnessの口座開設方法を参考にして、まずは口座開設してみましょう。
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Exness(エクスネス)で禁止されている行為
Exnessは禁止事項がほとんどない海外FX業者ですが、明確に以下の3つの取引については禁止されています。
- 友人・家族による代理取引
- 他人の決済サービス経由での入金
- 自己アフィリエイト(自己IB)による取引
順に解説します。
友人・家族による代理取引
Exnessでは友人・家族による代理取引が禁止されています。
口座所有者のみが、その口座でトレードすることを許可されています。
他人の決済サービス経由での入金
Exnessでは、配偶者や家族であっても、他人名義の決済サービスを使用して入金することは禁止されています。
Exnessで口座に入金できるのは、自身の名義で登録された決済サービスからのみです。
なお、Exnessの入金方法や入金時のルールについては以下の記事で詳しくまとめているので、こちらも参考にしてみてください。
自己アフィリエイト(自己IB)による取引
Exnessでは、「自己アフィリエイト(自己IB)による取引」が禁止されています。
自己アフィリエイト(自己IB)とは、自身の紹介プログラムのURLを踏んで、口座開設・トレードすることで、キャッシュバックを受け取ることです。
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Exness(エクスネス)には禁止事項がほとんどない
Exnessは海外FX業者の中では珍しく、禁止事項がほとんどありません。
例えば、他社では以下のような禁止事項を設けていますが、Exnessではこれらが禁止されていません。
- 複数口座間・複数FX業者間での両建て
- 友人や知人間での両建て
- 事前連絡なしの大口取引
- 裁定取引(アービトラージ)
- 経済指標発表時のみを狙った取引
- 窓埋めのみを狙った取引
特に両建てについては厳しくルールを設けている業者が多いですが、Exnessでは気にせずに取引ができます。
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Exness(エクスネス)で規約違反・禁止事項を行うとどうなる?
Exnessで規約違反・禁止事項を行うとどうなるかは気になる方が多いと思います。
大きく以下の2つの可能性があります。
- 口座凍結や出金拒否される可能性がある
- アカウントが削除される
順に解説していきます。
口座凍結や出金拒否される可能性がある
Exnessで禁止事項を行うと、口座が凍結されて、入金・出金・取引ができなくなる可能性があります。
また、入金した金額やトレードで得た利益も没収される可能性があります。
アカウントが削除される
最悪の場合はアカウントが削除され、Exnessに2度とログインできなくなる恐れもあります。
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Exness(エクスネス)の規約違反・禁止事項に関するよくある質問と回答
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Exness(エクスネス)での規約違反・禁止事項に関するまとめ
紹介してきたように、Exnessには禁止事項がほとんどありません。
ですが、「友人・家族による代理取引」、「他人の決済サービス経由での入金」、「自己アフィリエイト(自己IB)による取引」などは禁止されています。
最悪の場合は、口座凍結や出金拒否となってしまう可能性もあるので、ルールは守った上でトレードしましょう。
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